日月潭を四時半頃に出発するバスはとてつもなく混んでいて、増設した便に乗って無事台中駅前に帰ってきました。
このままお夕飯を食べに行っても良かったのですが、まだお腹に余裕もあったので、宮原眼科に寄り道をします。
流石は大人気の『映える』お菓子屋さん。お洒落が爆発しています。
この写真は別日に外からポスター撮ってた時に偶然入ってたのですが、店員さんの制服も可愛い! そして、売り場によってデザインが変わるという徹底っぷり……!!
お菓子屋さんとしてはかなりお値段が高いですが、こんなのテンションぶち上がってしまいますし、私が地元の女の子だったらアルバイトしたくなるめちゃくちゃ可愛いお店でした。
ありがたいことに丁度日本語ができる店員さんが近くに来てくれて、お菓子の紹介などしてくれました。「六個買ったら、一個おまけになります」という魔法の言葉につられつつ、さくさくとお買い物を済ませた私ですが……
最終的には見事に爆買いしてました。
いや、いいんですよ……台中旅の目的にこれもしっかり入ってましたから。最初からここで散財するって心に決めてましたから。持ってきたキャリーバッグがトランクだったら、これの二倍は買ってた恐れがありますから……
魔法の言葉「信用卡可以吗?(クレジットカードいけます?)」を連発してがっつりお買い物してきました。なんだったら、一回ホテルへ荷物置きに帰って、更に夜食のおやつも追加で買いに行きましたとも!
トリュフチョコ。二個入りはランダム。
CD風パッケージのお菓子ボックスは紙袋までCD風とこっている。
他にもオーナメントみたいなドライフルーツのチョコがけや、大きなクッキーや、レコード風のパッケージに入ったお茶の詰め合わせなど、色々あって本当に全種類買いたかったです。お金持ちになりたい……!
荷物の都合もあるので適当なところで切り上げて、タクシーで繁華街へと向かいます。
目的は誠品書店勤美綠園道店……の近くにある、莊家火雞肉飯。
壁にかかっているメニューから食べたいものを店員さんに指差し注文したのがこちら。鶏肉にあっさりしたタレがかかった雞肉飯と、ニンニクが効いた青菜の炒め物。これがお財布に優しい価格な上に、とても美味しかったです。多分100NT$いってない……
ご飯が終わってから、誠品書店にも行きました。
ジャンルごとに分かりやすく並べられた本スペースは勿論、天然石やハンドメイド品などスペースを分けてさまざまな販売スペースがあって面白かったです。ついつい本を買ってしまいました。
帰りはバス停まで散歩しました。