旅に出たいが口癖

現代アートと博物館に吸い寄せられるアラフォー会社員の備忘録的旅ブログ。得意技は下調べ。体調とお財布のバランスを取りながら、楽しい一人旅を探求しています。更新は大変気まぐれです。

8/14-②~15 大冒険はあっという間(ウランバートル市内~帰国)

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 なかなかやってこないバスに困り果てながら待ち、30分後にようやくやってきたバスに飛び乗ってノミンデパート方面に戻ってきました。
 流石にここまで飲まず食わずでうろうろしているとお腹がすいてきたので、まずは腹ごしらえをすることにしました。
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 ……ピザハットで。

www.pizzahut.mn

 いや、どこにでもあるんですよピザハット。あと、何故かGoogleMapで高評価なんですよウランバートルのピザハット。逆にKFCはそんなに評価高くないんですよ。なんでですかね? あんまり鶏肉食べないのと、チーズの有無が決め手なんですかね???
 15,000トゥグルクのお一人様用セットを注文。ソーセージがたっぷり乗っているピザを選んだら少々追加料金を取られてましたが、まぁいいとしましょう。味濃くて身心疲れていた身には沁みました。とっても美味しかったです。

 

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 ご飯の後は一気にお土産を買っていきます。
 まず、ノミンデパート6階にある民芸品コーナーより、ウールの靴下を友人用に。冬の冷える足元を鉄壁ガードでぬくぬくにしてくれる良い靴下です。難点はちょっと滑りやすくなることなので、注意が必要。
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 お次は2階(確か)のブランドエリアにあるモンゴル生まれの高級ファッションブランド『Michel & Amazonka(ミッシェルアンドアマゾンカ)』のTシャツを自分用に。パリ五輪でモンゴル代表のユニフォームデザインを受け持った民族衣装からインスピレーションを受けているブランドです。
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 更に更に、地下1階~1階に広がるスーパーマーケットではチョコレートや蜂蜜、松の実など定番のモンゴル土産になる食品を購入。

www.arukikata.co.jp こちらはガイドブック『地球の歩き方』でも紹介されているものを参考に買ったので、皆さんガイドブック見ればいいと思うよ。蜂蜜はこってりというよりさらっとしたタイプなので、用途にはあんまり困らない感じです。
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 ノミンデパートでのお買い物はこの辺にしておいて、次は近くにあるモンゴル雑貨のセレクトショップ『Mary & Martha Mongolia』へ。ここは国内の作り手さんの商品をフェアトレードで仕入れていて、質の良いものが手に入る印象です。ハンドメイドのピアスが素敵で、今回もいくつかお迎えしました。
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 疲れたので途中で韓国系コーヒーショップ『Coffe bene』でアイスコーヒーをテイクアウトして、
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スフバートル広場を眺めながらガレリア・ウランバートルへ。

www.gobicashmere.com こちらには高級カシミアブランド『Gobi』が入っており、マフラーはかなりお手頃な価格で入手できます。昨年自分用は買ったので、今回はお世話になっている方へのプレゼントに購入しました。

 

 一気に買い物をしたお陰で、お土産購入ミッションは完了。

www.bluemon.mn

 翌日は早朝出発なので早めにお夕飯も済ませてしまいたいので、前回行って美味しかったお鍋のお店・The Bullへ行ってみました……が、大混雑で受付に声をかけてもガン無視されるレベル。

www.modernnomads.mn

 流石にこれは無理だわと早急に諦めて、第二候補のモンゴル料理レストラン『Modern Nomads』へ行きました。
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 まだ一度も食べたことが無かったモンゴル式ピロシキ的な揚げパン・ホーショルを注文してみました。ただ、この時思いっきりメニューを勘違いしていて、出てきたホーショルの具はがっつり賽の目切りにされたモツでした。
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 店員さんにも「大丈夫? これ、モツ入りよ」と言われたのですが、基本的にひき肉が入ってるものだと思いこんでいたので、快諾してました……マジでモツしか入ってなかった。
 別にそれで美味しくなかったわけではないのですが、単純に揚げ油に体が負けてしまい、2個食べたところで変な汗が止まらなくなりストップ。残った分はテイクアウトさせてもらいました。
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(コンビニで別腹用にヨーグルトアイスとコーラは買った)
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 その後、パッキング→風呂→睡眠を経て、翌朝4時。
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 チェックアウトしたらすぐに予約しておいた空港送迎に乗り込んで、チンギス・ハーン国際空港へ。
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 チェックイン、イミグレ、搭乗とつつがなく終わったのですが、一つだけ大問題が。

 

 お腹、痛い。

 

 ここにきて最後の晩餐に食べたモツ入りホーショルの揚げ油の呪いが尾を引いていました。お腹よわよわの民ははしゃいではいけないのをすっかり忘れてた。
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 薬は飲んでいるので、できることは限られています。とりあえずブランケットをもらってお腹を温め、温かいお茶を飲み、トイレに行って、あとはとにかく寝る。
 無事、大惨事は起こさないで何とか帰国することはできました。
 今度からは鞄からすぐ取り出せるところに正露丸を入れておこうと思った次第です。

 

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 そんなこんなで終わったモンゴル旅でしたが、今回も見たことない景色をたくさん見れて楽しかったです。また行きたいね。

txbiz.tv-tokyo.co.jp

 首都をカラコルムに移すことを目指した都市開発計画が進んでいる、というニュースも見たので、移動が楽になったらお邪魔してみたいと思います。

8/14-① 観光&お散歩という名のお買い物祭り(ウランバートル市内)

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 朝8時起床。
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 ホテルの朝ご飯はがっつりした洋食中心だったので、体調を調整する程度にしておきました。
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 ヨーグルト美味しかった。
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 本日の予定は1件行きたい美術館がある以外はお土産を買うのが中心。先日までの大冒険で体も疲れているので、のんびりまったりと参りましょう。
 まずは、昨年モンゴルで買ったアパレルブランドのお店が今年ブランド終了してしまって、一部商品がモビコム(現地携帯キャリア)のショールームでポップアップストアをやっているとインスタで情報を見たので、テディセンターという商業ビルへ。
 結論から申し上げますと、ポップアップストアはもう終了しているようでした。しょぼくれながら駐車場にあった喫煙所で煙草を吸っていたら……

 

現地のおじさん「嬢ちゃん日本人か? 煙草あげるわ!」

 

 みたいなノリで煙草を差し出されました。
 あわあわしながら「ほんじゃあ、こっちもあげるわ!」と手持ちのタバコを差し出す私。
 喫煙者の方はあるあるかもしれませんが、旅行先で煙草を吸っていると「火を貸してくれんか」と声をかけられることはまぁまぁあるのですが、名刺交換ならぬ煙草交換をウランバートルの片隅でするとは私も流石に思いませんでした。
 ……というか、海外では知らない人からなにか貰うというのは、害される可能性もあるので注意しましょう。
 女一人旅なら最大級の警戒心を持ってないとだめです。信用できるのは自分だけくらいの感覚でいい。おじさんが普通に己の吸ってるタバコをシェアしてお喋りしたかった気さくな方で助かりましたが、ぶっちゃけこの時は私の頭のネジがかなり緩んでました。
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 ちなみにもらった煙草はメビウスでした。日本でも売ってるブランドだね????

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 そんな唐突な地元交流もありつつ、本日の第一観光地であるサナバザル美術館へ。
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 こちらは17~18世紀に活動されていた仏師サナバザル氏の作品を中心に展示している美術館。チベット仏教にまつわる曼陀羅や仏像などを拝見することができます。
 個人的には鮮やかな色遣いやインドのヒンドゥー系の影響を受けただろう描写に日本の仏教画・仏像との違いを見られて面白く拝見しました。あと、仏様の世界を描いた曼陀羅を立体で現した立体曼陀羅のダイナミックさにわくわくしてました。やっぱ、立体にするとより分かりやすいし、なによりでかくて格好いいよな(感性がキッズすぎる)。



 たっぷり美術館を満喫して時計を見たらもうそろそろお昼。
 お昼ご飯を食べてもよかったのですが、まだお腹に余裕があるからちょっと気になるあそこへ行きたいな……と思ってバス停へ向かいます。

mongol-jyouba-gakkou.com

 ウランバートルのバスはバスカードが必要とガイドブックなどで見かけますが、現金1,000トゥグルクでも乗れます(なおおつりはない)。

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 集金箱にお金を入れてバスに揺られること20分ほどでザイサンヒル近くに到着。
 先述した今年終了のアパレルブランドのテンポがこの辺りにあるので、地図を頼りに自力で行ってみたのですが……

 

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 まさか、ビルのテナントが軒並み退去しててほぼほぼ廃墟みたいになってるとは思いもしませんでした。

8/13 帰路だって波乱万丈(南ゴビ→ウランバートル)

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 朝6時、朝日を見ながら起床。

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 のんびり身支度を整えたら美味しい朝ごはんをいただき、早速出発。

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 この日はとうとうツアー最終日。ウランバートルへ帰ります。
 ただその前に、ダルンザドガドに戻って1か所観光スポットへ寄ります。

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 ゴビ自然史博物館です。

museum.om.gov.mn

 先日見たバヤンザクで見つかった恐竜の化石を中心に、南ゴビの歴史や生活風俗の展示がされています。博物館好きとしてはたまらない内容です。

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 モンゴルの博物館では結構見かけたんだけど、館内の写真撮影は別途支払いが必要です。しかも、大半が入場券より高い。今回は本物の恐竜の卵の化石の写真を撮っておきたかったので、お支払いしました。

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 館内は確か3階建て。地下1階は恐竜の化石や洞窟壁画についての展示がされており、上の階にはモンゴルの伝統的な住居『ゲル』や、民族衣装『デール』、国民的スポーツイベント『ナーダム』、チベット仏教の展示などもされていました。

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 昨年、ウランバートル市内の国立歴史博物館に行っていたこともあってある程度基礎知識はあったのですが、ツアーご一緒していたご夫妻がとても博識で、自分の知識経験全部使ってもついていくのが必至な内容でした。ありがたいことに色々教えていただいたので精進していきたい。知識なんて理解と興味を深めるためにいくらあってもええもんですからね。

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 博物館の後は、とうとうウランバートルへ帰ります。
 ……と言っても、ダルンザドカドからの距離は約600km。往路と同じく8時間の旅路となります。

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 しかも、ガソリン不足の件もあって、途中での給油がめちゃくちゃ難易度高かったです。

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 お昼ご飯(羊の焼肉とご飯と卵焼き)を食べてから、途中の街のガソリンスタンドをあちらこちらと回って給油チャレンジをしましたが、結構な頻度で断られていました。

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 最終的に何とかなってウランバートル市内までは到着できたけど、あれ帰るのも相当大変なのではなかろうか……と心配になってしまいました。

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 そんな心配はありましたが道中は隣席のマダムと延々と8時間近くお喋りしたり、少し休憩してうとうとしたり、休憩のタイミングでトイレに行かせてもらったら全て『ぼっとんトイレ』で覚悟が決まってしまったり、砂漠色の赤土から緑の草原へと景色がグラデーションのごとく変わるのを見ていました。

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 ドナドナされていくヤギさんも見かけたよ。

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 その後も、暗くなった悪路を半分迷子になりかけるハイエースとか、モンゴルのデコトラがめちゃくちゃ明るくて悪路でもすごく目立つとか、立ち寄った空港周辺のガソリンスタンドでもやっぱり車はめちゃくちゃ並んでいて、ちょっとだけしか給油できずにこっちが心配になってしまったりとか。
 ウランバートル市内に入ってからは、違うホテルに泊まるツアー仲間とバイバイ。私が一番最後に降りる客だったので、最後はガイドさんとハグしてお別れしました。
 ……と、帰路も結局、結構色々ありました。
 最終的にホテルに着いたのは日付が変わるころでした。

hotelnine.mn

 ちゃんと外観の写真は撮ってなかったのですが、泊まったのは昨年泊まってよかったと思ったH9 Hotel Nine。

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 コンパクトだけど適温で清潔なお部屋に通してもらったら、どっと疲れが出たので、コンビニにも行かずに日本から持ってきた尾西のインスタントご飯を食べて就寝。

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 大冒険の終わりは意外とシンプルなものでした。

8/12-② バヤンザクを歩き回る

 スーパーマーケットがある街からさらに車で走って1時間ちょい。
 本日の宿泊施設に到着しました。

bigskysadventures.com

 泊まったのはこちらのツーリストキャンプ。施設のお洒落っぷりも素敵だったんだけど、それよりも、一番最初に目が行ったところ……

 

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 ね こ ち ゃ ん ! ! ! ! ! ! ! ! 

 

 とっても人懐こくて、可愛い猫ちゃんがスタッフさんたちと一緒にお出迎えしてくれました。


 部屋割り調整のためフロント棟で待機していたら、ウェルカムドリンクにベリーのジュースをいただきました。すっきりしてて美味しかったです。



 宿泊棟はこんな感じの箱型のお部屋が草原のど真ん中にポンッとある。クーラーはないけど普通に快適で、魔法でも使ってますか? って顔になった。凄い。
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 最終的にお部屋は贅沢に一人部屋を割り当ててもらえました。室内はベッドと椅子とテーブルだけのシンプルなものですが、

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玄関横のテラスがとても素敵な草原ビュー。

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(ちなみに二人部屋も見学させてもらえました。こっちはこっちで素敵)

 

 全員の部屋の割り当てが完了したら、本日のメインイベント バヤンザクへ向かいます。
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 バヤンザク(Flaming Cliffs)は赤い砂岩でできた奇岩群。世界で初めて恐竜の卵の化石が見つかった場所としても有名です。あと、ここもドラマ『VIVANT』のロケ地でした。
 駐車場からメインエリアまで歩いている途中、足元をちょろちょろと何かが動いていました。
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 トカゲさんだ(ガイドさんが捕まえてくれました)!
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 ヨリーンアムでも見たオボー(地域の守り神のしるし的なもの)が、ここにもありました。
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 まずは全景が見える展望台へ。
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 足元が一部透けていて、何かと思ったら卵を盗もうとする恐竜のレプリカが。丁度この場所でこの化石が見つかったので、モニュメントになってました。
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 夕方になるにつれて雲が多くなり、バヤンザクの絶景である夕陽に照らされて赤くなる砂岩は見られませんでしたが、自然によって形作られた地形を見ているだけで楽しい。
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 エリアは遊歩道が整備されていて、基本的には歩きやすかったです。
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 ただ、砂岩なので足元は滑りやすい。
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 この岩山登って写真撮ろう! ってガイドさんに言われて登ったんだけど、結構足元ずるずるしてました。
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 なんか地球を感じたくて寝転んでみた(安定しなさに怖がっているのがばれる)。


 顔みたいな岩があったので、押してみたらガイドさんに「鼻水止めてるみたいになってる」と言われた一枚。
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 ちょっとお日様出た。
 断崖絶壁の縁のところで写真を撮りたかったので、ガイドさんにお願いしました。
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 よっ
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 こい
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 しょ
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 改めて記念写真見てみると、空も地平もどこまでも広い。
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 そして、削れた砂岩がとても見覚えがある砂と言いますか……昨日のホンゴル砂丘の砂と類似している感触でした。ホンゴル砂丘も大昔はこんな感じの砂岩だったのだろうか。
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 丁度写真撮ってもらったタイミングでええ感じの太陽光が入ってきた。
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 これは別エリアから写真撮ってたガイドさん。
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 雲は多いけど、大冒険してるって気持ちが満載になる良い景色でした。地球ってすごいなぁ。
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 あっちのテーブルみたいになってる奇岩まで行くぞー! と、向かうガイドさんとツアー仲間。私は昨日のホンゴル砂丘からというもの砂山登るのはやめておきたかったので、勝手に遠くから応援する係をしてました。
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 みんな着いた。


 凄いなぁ。みんな大冒険してるなぁ。
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 ちなみにこれを撮ってた当方の足元は、それなりに崖。
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 そろそろお日様も本日の営業終了のようなので帰ります。
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 お腹空いたので早く帰りたいんだけど、駐車場近くのお土産屋さんに吸い込まれていく仲間たち。
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 私も露店をひやかしていたのですが、お腹空きすぎて、売店でCCレモンみたいな味のシュウェップス買っちゃった。すっきり美味しかったです。
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 ちなみにこの明るさだけど、実は時刻は22時前。この後すぐに暗くなっていって、ドライバーさんはめちゃくちゃ運転が大変そうでした。道がそもそもアスファルト舗装されてないので、街灯なんてものはないです。

 真っ暗の中を爆走するハイエース。

 足元が見えづらくて、予想外のところで大きく揺れるハイエース。

 電波もないエリアも走っていたので、ダウンロードしたGoogle Mapから現在地を推定して走っているっぽいドライバーさん。神がかり的な方向感覚です。
 ドライバーさんの神ドライビングにより、無事ツーリストキャンプに戻ってこれました。
 後続の車がなかなか来なくて不安になったのですが、真っ暗闇の向こう側から車のライトが見えた時に思わず「おかえりーーーーー!」と全力で手を振るぐらいには安心してしまった。
 そんなこんながありつつ、23時ごろにようやくお夕飯。
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 まさかのシェパーズパイです。お洒落すぎる。
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 デザートにチョコレートのカップケーキまで出してくれました。お洒落すぎる。
 美味しいご飯を満喫し、温かいシャワーも浴びれてすっきりして、この日はぐっすり眠れました。

 

 ……余談ですが、この日はペルセウス座流星群の極大期でしたが、雲が多くて全く見れず。
 最後の最後で天気に裏切られたのがちょっと悔しかったです。
 

8/12-① イレギュラーも楽しめばエンタメ(ホンゴル砂丘周辺)

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 朝6時頃、日の出にあわせてゲルの天井が明るくなったので、一旦起床。
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 良い朝日だ。
 そして、二度寝。

 改めて7時過ぎに起きて身支度を整えたら、お外へ飛び出します。
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 ラクダが! いる!!!
 そうなんです。完全に忘れてたのですが、このツアー、ラクダに乗るスケジュールがあったんです。個人的に『世界3大乗れる動物』だと思ってる馬・象・ラクダをコンプリートしたいと思っていたので、楽しみにしてたのですが、色々それどころでなくて忘れてました。
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 まさか朝ごはん前にラクダに乗ることになるとは……と思いつつ、早速鞍にまたがりました。

 ラクダ、『がっ、こん!』みたいな立ち上がり方をするので、馬より怖い。あと、視点も象より低くて馬より高い。
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 ラクダ使いの遊牧民さんが引馬ならぬ引ラクダをしてくれての移動なので、安心してラクダの背に揺られてました。
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 先頭だから見晴らしがよい。

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 あと、なんでかずっと後続のラクダの頭が私の太ももぐらいに当たるもんだから、振り返るたびにラクダの顔が見える。

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 まつ毛長いね、君(なでなで)。
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 ラクダ使いさんに写真も撮ってもらった。

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 ガイドさんに記念写真も撮ってもらった。

 

 40分ぐらいのお散歩を楽しんだ後は、朝ごはん。
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 小麦粉を練ったものを薄く伸ばして焼いた生地にハムと卵を挟んだピタパンサンドみたいなものと
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謎の茶色スープ。ガイドさん曰く、『バンタン』というモンゴルのおかゆ的なものなのだそうです。具材は羊のひき肉と小麦粉を練って小さく丸めたものと、ネギらしい野菜は認識できました。二日酔いの時や体が弱ってる時によく食べるもので、赤ちゃんも食べたりするんだとか。身体に染みる滋味深さがあって、美味しくいただきました。

 

 「今日はバヤンザクに行く以外は予定はないから、ゆっくり出発するよ」とガイドさんに言われたので、のんびり準備を整えました。


 合間にゲルの近くでごろごろしてた犬を眺めたりもしました。ペットボトル持ってたら遊んでもらえると思ったのか物凄い勢いで飛びついてきたので若干怖かったのですが、カメラ向けならこの顔で可愛い。

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 準備が整ったら、出発です。
 今日の目的地であるバヤンザグまでの距離は150km~170kmほど。途中でお昼休憩を挟んで半日ほどの移動になります。要はのんびり移動デーです。
 道なき道をひた走る車の中で、同乗のマダムと延々とお話していること2時間。
 途中の街でお昼ご飯になりました。
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 ご飯が出てくるまでの間、ガイドさんとドライバーさんによる白熱のチェスバトルを観戦。
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 ご飯はボーズ(羊肉の小籠包的な餃子的なもの)と、きゅうりとトマト。モンゴル旅行中のご飯は野菜があんまり食べれなかったのですが、トマトやきゅうりは出てくる頻度が多かったです。フレッシュな野菜が食べれるのありがたい。
 ボーズはジューシーな羊肉の餡が美味しかったです。レストランが親切で、味変で醤油やケチャップを出してくれました。醤油の味変は勿論のことですが、ケチャップだとちょっとハンバーグっぽくなって食べやすくなる気がします。
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 ご飯の後は近所のスーパーへおやつを確保すべくお散歩に行きました。
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 画面中央の『Wap Candy』はガイドさんおすすめのモンゴルのキャンディ。パッケージもポップで可愛い。大箱があったので、会社向けのばらまき土産に購入しました。
 感想としては、スモーキーなヨーグルトと言うか、ヨーグルトとチーズの中間の風味がして妙にハマる味でした。紫パッケージもあって、そっちはナッツ入りでおいしいとのこと。
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 モンゴルでは中がクリームのチョコパイが人気なのだそう。
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 検疫の関係で日本へのお土産にはできないけど、パッケージが格好いいビーフジャーキー。

www.maff.go.jp
(何度でもいうけど、肉製品や動物由来の製品は日本国内への持ち込みができないので、ご旅行の際はご注意ください)f:id:komatabi:20260829221249j:image
 ガイドさんに「美味しいよ」とおすすめいただいて買ったヨーグルトシャーベット。すっきり美味しいしゃりしゃりヨーグルトでお気に入りになって、後日ウランバートルに戻ってからもコンビニで買いました。
 まだまだ移動が続きますが、少しリフレッシュできました。

8/11-③ 聖地巡礼も楽じゃない(ホンゴル砂丘)

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 車両トラブルも何とか解決して、本日の宿泊地に到着。
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 この日の宿泊は、地元の遊牧民がやっているツーリストゲルでした。水洗トイレ・シャワーはあるんだけど、併設してぼっとんトイレもありました。なんかもう、結構な覚悟が要りました。
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 飼ってる犬が可愛い。
 宿泊するゲルに荷物を置いたら、いよいよ本日の午後のメインイベント。ホンゴル砂丘を登りに行きます。再度車に乗り込み、近くの砂丘スポットへ移動します。
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 「日没まであと1時間切ってるから、急いで登るよ!」とガイドさんに促され、裸足の方が登りやすいからと靴を脱ぎ捨て果敢に砂山へのアタックを開始……したのですが。

 

 登っても登っても、砂が沈んで1歩の進みが半歩になる。
 足元の砂が崩れて、バランスがとりにくい。
 不意に脳裏によぎる安部公房の『砂の女』。
 さっき水を飲んだのに、追加で水を飲んでも喉の渇きが止まらない。
 軽い吐き気。
 一定のスピードで上ってるだけなのに、ありえないぐらい早い心臓の音が耳元で聞こえる。

 

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 登ってるうちにこれらが一気に襲ってきて、本能的に「あ、これ無理だ」と察しました。
 実はこの日の砂丘、前日に少し雨が降ったらしくて足元はまだ上りやすい方だったそうですし、私と同年代か少し若いぐらいのツアー参加者さんはガイドさんに急き立てられてぴぃぴぃ言いながらもすいすい登ってたんですよね。私もジム行ってローリングヒルのウォーキングはやるようにしてたので、体力的な問題で登れない訳ではないはずなのですよ。
 ただ、この時月のものがあったとか、前日脱水症状になりかけてたとか色々あったんでしょうね。早々に諦めました。
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 具体的には「無理ーーーーーーーー!」と凹んだ声出して、登りルートから離れて砂丘に寝転がりました。どーでもいいんですけど、めっちゃ熱いかと思ってた砂丘の砂、日陰のせいなのかちょっと払ったら冷たくて気持ちいいぐらいでした。
 ちなみに私の隣でも新人ガイドさんが私に寄り添ってくれたのか「私も無理ーーーーーーー!」って言いながら脱落してくれました。何なら二人で写真撮ったりしてました。普通に楽しかったです。
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 (見上げれば、頂上まで1/3あたりで脱落したのがわかる。頂上が遠い)
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 あとで聞いたところ、他のツアー仲間は頂上で世界が赤くなる素晴らしい夕景を見たそうで、とっても良かったと言ってました。
 きっと一人ぐらいは私がやりたかった『ドラマ『VIVANT』1stシーズン第1話での乃木さんの「水……水……」のシーンを再現する』遊びもしたのかもしれません。知らんけど。
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 だからと言って私が満足しなかったかと言ったらそういう訳ではなく、水のように形を変える砂を足でぱしゃぱしゃして遊びながら、砂山越しの夕日が世界の色を変えていく様を堪能いたしました。

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(あと、思った以上にはしゃいだ写真撮ってるなって帰国してから思いました)

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 夜が近くなるにつれてだんだん寒くなってきたので、頂上の人達が降りてくる前に車まで退避することにしました。山登りは登るよりも降りる方が怖いと言いますが、砂山も同じかもしれない。高所恐怖症の人はキュッとなりそうです。かかとから踏み込んだら安定的に沈み下りれました。
 気付いたらズボンのポケットに砂がパンッパンに入っていたので一生懸命払ったり、靴を履いていたりしていたらツアー仲間が帰ってきました。思わず「おかえりなさーい! 途中で膝がぴきって言ったから諦めた軟弱者でーーーーす!」と適当な言い訳しながらお出迎えしました。思ったより元気だなってのは言わない約束です。


 砂丘から帰ってきてツーリストゲルに戻ったら、とうとうお夕飯。
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 出てきたのはホルホグです。羊の骨付き肉を豪快に塩ゆでしつつ、焼石を入れて蒸し焼きにしたもの。

 石も一緒に卓上に置いてありました。遊牧民はこれを握ることでもパワーをもらってるんですって教わりました。ガイドさんに勧められるがまま握ってみると、まだじんわりと芯から暖かくてなんだかほっとしました。
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 羊の骨付き肉の方は、豪快にかぶりついていただきます。食べ終わりに骨に肉が付いたままだと出した人に失礼にあたりますと教わり、もりもりいただきました……が、お腹よわよわの民なので、いい部位だからと勧められる脂部分は謹んでお断りさせていただきました。それは流石にお腹壊す。


 ご飯の後、外に出たら空には満天の星。
 お風呂に入れないため同じゲルに泊まる人達は順番で部屋の中で体を拭くようにしたので、待っている間煙草を吸いながら星空を見ていました。

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 カメラにはきれいに写せなかったけど、満天の星空はなんだか世界が広く見えてとても素敵でした。

 

 ……と思ってたらゲルの周辺で犬が猛烈に吠えだして、なんだなんだと寄ってみたら。
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 野生のハリネズミがいました。初めて見た。

8/11-② 移動ですら大冒険(ヨリーンアム渓谷→ホンゴル砂丘)

 ヨリーンアム渓谷を出て、1時間ほど。
 お昼ご飯をいただくレストランに到着しました。

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 メニューはガイドさん曰く『モンゴルの男達が大好きな』ツォイバン(羊肉入り焼うどん的なもの)。過去に私も乗馬ツアーの時に食べましたが、味濃いめでもりもり食べれて美味しくて大好きです。がっつり系のビジュアルが大変よろしい。
 実はこの時、イレギュラーに対して気が張り詰めすぎてたり、長時間移動に対応するために水分控えてたのがたたって脱水気味だったり、ちょっと体調不良だったりと様々な要因のせいで昨日から続く頭痛が酷くて困っていたのですが、ここでツォイバンとコーラをキメたらちょっと元気になりました。凄いなツォイバン。凄いなコカ・コーラ。


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(ツォイバン気になりすぎて楽曲造った日本人バンドもいるらしいよ……)

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(あと、モンゴルのコカ・コーラはロゴがゲルに住んでて可愛い)

 

 ご飯を食べたレストランから次の目的地・ホンゴル砂丘までは大体180kmくらいあるのだそう。しかも、ラスト80kmは舗装されてない道路だから覚悟してね! と言われ、震えるしかない我々ツアー客。
 ヨリーンアム渓谷へ向かう最中で既に悪路は体験してますが、それでもやっぱり車酔いを起こしてる人もいたので、本当に自分でできる準備はちゃんとした方がいいです。モンゴル、何が起きるかわからない。


 そんな私は運よくハイエースの助手席に乗せてもらえたので特等席で大パノラマを満喫できたのですが、ふと隣を見たら、ドライバーさんが舗装された道とは言え、一般道を時速120kmぐらいでぶっ飛ばしてるのに気付いて、別の意味で震えました。つおい。

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 その後、ホンゴル砂丘に近づくにつれて、道は悪路へ。

 

 そんな中を、砂煙を上げて爆走するハイエース。

 

 段差を通り抜けるたび、たまに空を飛ぶハイエース。

 

 なんかもう、この時点で物凄く面白い気持ちになってしまいました。
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 いつの間にか他の車と離れてるなと思ったら、遠くの方に砂煙が上がってるのを見て相手の位置把握ができたり、ドライバーさんが他の車と携帯電話で連絡を取り合いながら走ってるのに気づいてスマホを見てみたら、ホンゴル砂丘周辺はしっかり電波があって「文明!!!!!!」ってなったり……とにかく情緒が忙しかったです。

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(当時現場からtwitter(現X)に投稿したポストがこちら)

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 途中、別の車にトラブルがあって砂丘の途中で一旦休憩が入ったので、好奇心丸出しで周辺を徘徊。

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 砂丘の小山も登ってみたのですが、思ったよりも足を取られないで歩けたので、この後夕陽を見るため砂丘へ登るのも大丈夫そうと安心してました。

 まぁ、そんな自信、大自然にはワンパンで粉砕されるんですけどね。