旅に出たいが口癖

路地裏とご飯に食いつきがちな旅好き人間が旅行後の備忘録に書くブログ。不定期更新です。

3/14-② 六花亭に始まり、六花亭で終わる(札幌~新千歳空港)

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 ホテルがあるすすきのエリアにて、ようやくテレビでよく見る札幌の夜のアイコン的なアレを発見。
 思ったよりもホテルから近かった……と思いつつ、預けていた荷物を回収し、札幌駅方面へ移動します。
 駅の手前で横に折れ、道に迷いつつも何とか着いたのが
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 六花亭 札幌本店です。

www.rokkatei.co.jp

 地図だととても分かりやすい場所にあるのに、大通りから向かうと全く見つけられませんでした。後で気づいたのですが、大通り側の入り口は看板が敷地内のちょっと奥まったところにありました。完全なる初見殺しです。
 お店の2階がカフェになっているので、そちらへ向かいます。
 この旅の最後の『シメパフェ』を食べるのです。
 よくよく考えたら、初日は北海道大神宮横の六花亭で判官様を食べ、最終日は札幌本店でパフェを食べるので、この旅のテーマは『シメパフェ』ではなく、『六花亭』だったのでは……と思ってしまうのですが、小さいことは気にしない方向で参ります。
 そんなわけで、ストロベリーパフェとコーヒーを注文しました。
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 六花亭のパフェは、あのグラスでではなく、お皿に盛られて供されます。多すぎず、でももうちょっと行けるかも……と気持ちよく食べられる絶妙な量。イチゴもアイスも生クリームも大変美味しかったです。
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 最後にパフェも食べ、おやつやお土産もちゃんと買ったので、駅から空港へ向かいます。

 

 空港までは快速で1時間かかるかかからないかぐらい。

www.new-chitose-airport.jp

 あちらこちら徘徊しつつ、『美瑛選果』のコーンパンを買おうと目論んだのですが、丁度販売終了してしまい、しょんぼりしすぎて当時の記憶があんまりないです。
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s.tabelog.com

 でも、このタイミングまで食べれなかったホッケやニシンのお寿司を食べることができた記憶と写真はありました。生のホッケ、ぷにぷにで美味しかった……。
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www.new-chitose-airport.jp

 あと、ミルクスタンドで飲むヨーグルトを買った記憶と写真もありました。濃くて大変美味しかったです。本当に北海道は牛乳絡みの物が全部美味しくて困る。

 そんなこんなで、あっという間に出発時間が近づいたので、搭乗し、離陸。
 12月の小樽に続き、今回も冬の北海道を楽しく徘徊できました。
 次は函館とか登別とか道東とか道北の方とかにも行きたいね……

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【おまけ】
 前回、北海道からの帰りの飛行機でPeachさんの『旅くじ』を購入し、見事北海道行き限定のポイントを入手(そして、今回の旅行で使用)した私。

www.flypeach.com

 今回も機内で『旅くじ』やってたので、引きました。

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 まさかの石垣(沖縄県)。

 北から南への振り回し方が激しいです。
くじ開封した時、ガチで「えっ?」って声が出ました。
 あと、CA様曰く一番人気らしいですが、私、マリンスポーツに全く縁がない(そして泳げない)ままウン十年間生きてきたので、「何すりゃいいんだ???」って気持ちでいっぱいになりました。

 なお、現時点で既にチケットおよびホテルは押さえております。
 問題なく南の島へ行けるよう、今から祈るばかりです。

3/14-① ときめきの重文巡り(札幌市内)

 朝8時、だらだらと起床。
 昨日どたばたと動き回ったせいか、まだ眠いしだるいけど、とりあえず朝ご飯を食べようとホテルのレストランに向かいます。
 ご飯はビュッフェスタイルでの提供で、オムレツやエッグベネディクトはシェフが作ってくださりました。
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 ほうれん草入りのなんちゃらという言葉に惹かれて見慣れぬ名前のものを注文したら、エッグベネディクト的な物がでてきた。
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 しかも、オムレツ的なのだったらイクラかけよう(*´▽`*)と思って準備してたので、結果見た目とカロリーがとんでもないキメラを生んでしまった。
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 ……とても濃厚で美味しかったです。
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 他にも、シンガポールや香港、確か台湾でも見かけたことがあるオレンジジュースの生絞り自動販売機のようなマシンがあって、滅茶苦茶はしゃぎました(本当にその場で機械がオレンジ絞ってくれるので、ギミック見るのが楽しいし、フレッシュで美味しい)。

 しっかりご飯を頂いて、荷詰めも完了したら、ホテルをチェックアウト。
 とは言え、帰りは夕方の便なので、荷物はフロントに預かってもらってもう少しだけ札幌市内を徘徊することにしました。

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 まずは、昨夜も外観を見た時計台。

sapporoshi-tokeidai.jp

 国の重要文化財で、明治期に札幌農学校演武場として使われていたらしいです。
 あの「Boys, be ambitious」でお馴染みのクラーク博士はここの初代教頭を勤められたそうです。
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 構造は2階建て。現在1階は展示室、2階はホールになっています。
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 なお、クラーク博士は演武場の完成前に帰任しているのですが、2階のホールにはクラーク博士と記念撮影できるベンチがありました……何か既視感があるな。この構図。
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 あと、時計のギミックを横から見てテンションが上がってる自分がいました。どういう風になってるのかさっぱり分かってないけど、動く機械を見てるの楽しい。

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 まだ時間があったので、電車に乗ってもう1か所見に行きましょう。

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 続いて向かったのは、南北線 中島公園駅が最寄り。しゃびしゃびになった雪道を歩いて向かったのは、豊平館(ほうへいかん)。

www.s-hoheikan.jp

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 こちらも同じく重文で、明治期の開拓の際に造られた西洋式の高級ホテルです。
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 白と水色が雪と青空にも映えて眩しい。
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 館内は、当時明治天皇や要人の方が泊まった内装を再現しています。絨毯がふかふか。
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 それぞれのお部屋に花の名前がついていて、
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 天井を見上げると、その花のモチーフが。
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 客室は寝室とメインルームの2部屋で構成されていました。寝室部分が隣の部屋と接した構造になってるので、窓がある寝室と無い寝室がありました。
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 2階のバルコニーには出られないけど、窓から見た景色はこんな感じ。
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 図らずも明治期の洋風建築(重文)をハシゴするお散歩になりましたが、この時代の建築は西洋の建築様式を強く取り入れると同時に内装に日本っぽいモチーフという和洋折衷が表れてて、見ていて楽しかったです。

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 時計を見たら12時過ぎ。
 あと1か所寄ったら空港へ向かうので、そろそろホテルに荷物を取りに戻ります。

3/13-③ シメパフェならぬ、シメ寿司(札幌市内)

 17時頃、『特急すずらん』に乗って白老を出発。
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 よく見たらすずらんの電光表示がついていて可愛らしい。
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 1時間程うとうとしていたら、札幌へ戻ってきました。
 さて、お夕飯をどうしよう。
 とりあえず、近隣の駅ビルに行ったらなんかあるかな……と思ったのですが、レストランエリアは人の波ができていて、これは無理だと早々に諦めました。
 そんな中、大丸内にパフェのお店と、テイクアウトも対応しているお寿司屋さんを発見。

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 パフェの方は昨夜と同じく「パフェ 、珈琲、酒、佐藤」の系列店。本当に人気店なんですね。

 まん延防止に伴う対応で20時にお店は閉まってしまう……という事は、19時ラストオーダーのお店が多いご様子。
 パフェのお店は空いていたので、お寿司をテイクアウトして、ここではパフェを食べて行こうと決めました。
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 パフェは通常メニューの一番最初に書いてあった『塩キャラメルとピスタチオ』を注文。
 濃厚なピスタチオと上にかかった塩炭がアクセントになってるキャラメルのアイス、程よい酸味のカシスのムースの下は冷たくておいしいソフトクリームで構成されてて、大変美味しかったです。
 パフェを堪能した後は、先に注文しておいたお寿司を受け取って、ホテルへ戻ります。
 折角30分ぐらい歩くんだから、まだ見ていない時計台も見に行こう。
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 こじんまりとしてるけど、雰囲気がある。
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 あと、テレビ塔から意外と近い。

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 その後もちょっと道に迷ったり、路地裏めがけて突入してしまったりしながら、ふらふら歩いてホテルに戻り……
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 お夕飯に買ってきた江戸前ちらしを食べました。
 なんで私は北海道まで来て江戸前ちらしを食べているのか。
 食べたかったんだ……あと、美味しかったです……

 そんなこんなで、あっという間に札幌旅行は明日で最終日。
 夕方の便なので、あともうちょっと遊んで帰ります。

3/13-② 「ウポポ」は伝承歌謡の一つ(ウポポイ)

 午前11時過ぎ。
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 電車に乗って『民族共生象徴空間 ウポポイ』へやって参りました。

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 早速、中へ入りましょう。
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 入るまでのアプローチは曲がりくねっていて、木々のざわめきや伝承歌謡らしき音楽が聞こえてきます。
 検温、アルコール消毒を済ませ、エントランスへ。
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 ウポポイのキャラクター『トゥレッポん』ちゃん像がお出迎えしてくれます。アイヌの人々が使ってきた食材『オオウバユリ』のアイヌ語である『トゥレプ』が由来のようです。
 先に買っておいたQRコードのチケットを見せて、入場。
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 中央に大きな湖(ポロト湖)があり、その岸に沿って施設が点在しています。
 まずは時間が丁度よかった伝統舞踊を拝見しに、体験交流ホールへ。
 忌憚なき意見を申し上げると、心理的な距離感が遠かったというか、入り込みができなかったというか。
 「今からやるのはこれです」「次はこれです」と次々出されるものを消化するのに若干時間がかかりました。あと、楽器使用もあるけど手拍子参加とかできたら、個人的には「ただ見ている」から「参加している」になれたのかな……と、素人ながらに思うところです。

 ホールを出た後は、タイムスケジュールを確認。
 ウポポイ内はあちらこちらでワークショップが開かれているのですが、時間が決まっているのでテーマパークばりのスケジュール管理能力が試されます。
 今回のメインどころである博物館の入館は1時に予約しておいたので、先にご飯を頂くことにしました。

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 再入場券を貰ってエントランスへ戻り、こちらのお店にお邪魔しました。
 お肉が食べたかったので、ユク(蝦夷鹿)と白老牛の合挽ハンバーグを注文しました。
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 スープは春キャベツと根セロリのポタージュ。
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 滑らかな舌触りと、あっさりした塩味、風味付けの油が香り豊かでほっとするお味に仕上がっています。
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 メインはユク(蝦夷鹿)と地元特産品の白老牛を合い挽きにしたハンバーグ。サイドには蝦夷鹿のソーセージも付いてきます。
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 ハンバーグは「肉食ってる!」と納得する粗挽きのお肉。鹿の風味が強いのか、かなり肉の味が濃い目です。そしてソーセージがこれまたしっかりした肉の味を感じれて美味しかった。
 セットで付いてくるパンにはアイヌの食材として使われる植物が練り込まれていたのですが、名前を聞き取れなかった……ヨモギのような強さなんだけど、またちょっと風味が違った草の味がしました。
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 窓の外には真っ白な雪と体験交流ホールに繋がる道が見え、美味しくご飯を頂くことができました。

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(なお、園内は飲食・喫煙厳禁。飲食は一部休憩所ではできますので、そちらをご利用ください。喫煙所は園内に無いから、私は駅近くの施設の喫煙所をお借りしました)

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 しっかりご飯を食べた後は、再入場して本日のメインである『国立アイヌ民族博物館』へ。
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 アイヌの価値観、生活、伝承文化、歴史などが分かり易くまとめられています。
 恥ずかしながら知識が無かったので、聞いたことがある単語なども説明や展示を拝見して理解できました。カムイっていろんなものに宿ってるんだね……
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 常設展だけでもじっくり見て周る事1時間。
 知っていたけど近くで見たもの、初めて見たもの聞いたものをゆっくり消化しながら、ミュージアムショップもしっかりチェックして、次は『体験学習館』へ。
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 こちらでは調理や手仕事、楽器などを実際に体験することができます。調理体験は大人気のプログラムらしく、既に申し込み終了してました。
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 今回はやろうと思っていた刺繍体験と、気になっていた楽器演奏体験 (はじめてのトンコリ)を申し込みました。
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 刺繍はループステッチという縫い方を使ってアイヌ文様を縫う体験。コースターは無料で、あずま袋など一部有料の物もあります。今回は有料のあずま袋が欲しかったので、そちらをチョイス。
 元々こういう手仕事系大好きというのもあるけど、普段は高校で裁縫を教えているという先生の分かり易い指導のおかげで、めっちゃ早く縫い終えてしまった……
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 同じ技法で刺繍がされていると展示されていた服(こういう服は家族に継がれていく大切な物だったのだとか)は、このループステッチを多用して文様が作られているのだけど、パッチワーク的な要素もあるし、柄や色のあわせも素敵。
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 近付いてより分かる仕事の丁寧さ。

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 早めに教室を出させていただいて、休憩を挟んでから、トンコリのレッスンを受けます。
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 トンコリは5本弦の楽器。
 ギターのように弦を押さえて音階を出すのではなく、ハープのように決まった音階を鳴らす楽器です。
 これで課題曲をやってみたのだけど、地味に難しい。
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 ……というか、まともにギターも触ったことが無かったので、爪弾くのが上手くできずに、隣の弦を弾いて謎の音を連発してしまいました。リズムも独特なので、30分のレッスンがあっという間でした。もっとやりたい。

 本当はムックリ口琴)作りとかもやりたかったのですが、あっという間に時間は過ぎて、閉館のお時間。
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 帰りの電車もあるので、後ろ髪を引かれつつ退園しました。

 また行きたいです。

3/13-① とにかく真っ直ぐストレート(札幌→白老)

 朝8時、起床。
 本日は遠足に行くので朝食はささっと済ませていきます。
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 今回は素泊まりのプランを申し込んだので、朝ご飯は昨日セコマとセブンで買ってきました。ブルーベリージャムパンは冷蔵庫に入れてしまっていたため固くなってしまって微妙でしたが、プライベートブランドのヨーグルトがミルキーで大変美味しかったです。流石北海道。乳製品のポテンシャルがどこまでも高い。
 他にもセコマでは店内焼きのクロワッサンも売っていたので、パンはあっちの方が美味しかったのでは……と、ちょっと悔しい気持ちになりました。次に北海道にお邪魔する際には是非とも食べたい。

 遠足の行き先は白老。札幌から電車で一時間ちょいなので、駅へと向かいます。
 チケットや切符は、前夜にスマホで購入しておきました。

ainu-upopoy.jp

 ウポポイへの入場は、『入場チケット(必須)』と『博物館入館整理券(希望者のみ)』が必要です。今回は入場チケットと博物館入館整理券の両方を申込しました。

www.jrhokkaido.co.jp

 また、切符はJR北海道の『えきねっとトクだ値』を使うと、特急券が割引になることがあるので、一度覗いてみる事をお勧めします。
 というわけで、すすきの周辺からJR札幌駅まで急いで参りましょう。

 

 めちゃくちゃ遠い。
(1.6km。徒歩での所要時間約30分)

 

 地下鉄の駅の場所で既に迷ったので諦めて徒歩で向かったんですが、とにかく碁盤の目のような立地かつ、歩きやすい地下道は直線ストレートなので物凄く長く感じる!
 時間が近づいてて焦るのに、真っ直ぐ伸びた道の先が見えないので、焦りました。
 それなりの冬装備をしていたこともあり、履き慣れないスノーブーツであわあわしながら、とにかく急ぎに急いで……
 出発3分前にホームへ到着。
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 これだけはと根性で撮った『特急 北斗』に乗って、白老へと向かいます。
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 早速出発。
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 沢山汗をかいたので、昨晩仕込んでおいた水出し紅茶(ホテルの無料ペットボトルに持ってきた紅茶のティーバッグを投入して一晩冷蔵庫に入れるだけ)がぐいぐいすすみます。
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 札幌は雪深かったな……と思いながら車窓を眺めていると、南に出た途端に雪の量が格段に減った気が。
 外を眺めながらぼんやりしている間に、あっという間に1時間ほどで白老に着きました。
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 改札はウポポイが開いている時は専用口があるので、そちらから出ましょう。改札代わりの扉の前に、駅員さんが立っていて切符を回収してもらいました。

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 空が広い。
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 駅からも建物が見えたので、そちらに向かって進むと、準備中の列車のモニュメントらしきものが。
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 この後、滅茶苦茶聞くことになる「イランカラプテ(アイヌ語で「こんにちは」)」の案内。
 駅からはゆっくり歩いて10分程。
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 郵便ポストもアイヌ文様がモチーフになってて可愛い。
 そして、見えました。

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 『民族共生象徴空間 ウポポイ』。

 次回、中へお邪魔します。

3/12-③ ここから始まるパフェ行脚(札幌市内散策)

 16:30過ぎ、大通駅に到着。
 そのまま地下をばく進して、テレビ塔に到着しました。
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 1957年竣工、全長147.2mの可愛らしい電波塔です。地下1階と1,2、3階にレストランやお土産屋さんがあります。
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 地上90mの所に展望台があるので、早速向かいます。

www.tv-tower.co.jp

 期間限定なのかWEB限定で『日本新3大夜景』認定割引たるものがありましたので、利用しました。
 なお、日本新3大夜景は「長崎、北九州、札幌」を指すようです。元来の3大夜景は「函館、神戸、長崎」。他にも『新日本三大夜景』たるものもあるようです……なんでこんなわちゃわちゃになっちゃってるんですか。
 この日の日没予定時刻は17:35頃。
 ちょっと早すぎたな……と後悔しながら、まずはまだ明るい札幌市内を眺めます。
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 こっち側は住宅地とかかな?
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 低い建物が密集してる一帯が二条市場。
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 こうやって見ると、山が近い。
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 ぼんやり小一時間ほど滞在していると……
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 大通公園にほんのり明かりが灯りました。
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 観覧車にも華やかな色が咲いてる。
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 夜景を見るならもうちょっと遅い時間に上るのがベストだったな……と思いつつも、良い景色を見られて満足したので、お土産屋さんを覗いてからテレビ塔を後にしました。

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 さて、今回の旅の目的の一つにPeachの旅くじにも指定されていた『シメパフェを楽しむ』というミッションがあります。
 行く前にあれこれとシメパフェを調べてはいたのですが、初日はこちら。

s.tabelog.com

 狸小路商店街に1号店がある有名店「パフェ 、珈琲、酒、佐藤」の系列店です。
 とりあえず、バスセンター近くのサッポロファクトリーまで行き、ご飯の後に1日目をシメようと思います。

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 サッポロファクトリー自体は日本初のビール製造所『開拓使麦酒醸造所』の跡地に建てられたショッピングモール。映画館やレストランやショップが併設されています。
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 なお、まん延防止等重点措置期間中のため、北海道の飲食店の営業時間は20時まで。そのため、お店の前を確認してみるとラストオーダー19時となっていました。

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 急いでお夕飯を狙っていたお店でオムライスを食べます。
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 なんでわざわざ北海道まで来てオムライス食ってるんだとつっこまれそうですが、ここ最近ずっと食べたかったんだよ……! お店の名前にも冠されているエスプーマ(泡)のソースにしたのですが、ジャガイモの風味が美味しかったです!!!
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 通常は白米だけど、無料でケチャップライスに変更できたよ!!!
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 するんとオムライスを食べて、その足でハシゴでパフェ。季節のフルーツのパフェにいたしました。コーヒーも欲しかったのであわせて発注。
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 フルーツはその日によって違うようで、かんきつとカシスのパフェでした。ぎっしり入ったかんきつの爽やかさと、キュッと酸っぱいカシス、中に忍ばせてあるソフトクリームやジュレが口を柔らかくしてくれて、とても美味しゅうございました。

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 しっかりお腹をいっぱいにしたので、ホテルまで歩いて帰ります。
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 除雪で道の脇に全部雪が寄せられてるのもあり、街中で結構こういう風景を見て、ただでさえ雪が降るだろう北国でも特に今回は凄かったという札幌の雪の痕跡を見た気がしました。

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 あ、あとようやくセコマ(セイコーマート。北海道にあるコンビニ。ホットスナックが美味しいらしい)も無事に見つけ、本懐を遂げました。

3/12-② 誕生日と雪とプランB(札幌市内散策)

 空港からはPeach機内で購入しておいたチケットを使ってバスで移動。
 渋滞もあり、1時間20分程ですすきのに到着しました。
 ところで、札幌着いて私が最初に撮った写真がこちら。
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 雪の上に撒く、滑り止め用の砂利です。通りの至る所にありました。
 個人的に雪に撒く……というと、最初に思いつくのが凍結防止用の融雪塩(砂利サイズの塩の球)だっただけにめちゃくちゃ珍しく思ったんです。
 札幌市内は京都とかと同じように碁盤の目状に道が通っている(=道に迷いやすい)ので、すぐにGoogle Mapを起動し、まずはホテルまで向かいます。
 雪によってアップダウンがある歩道をキャリーケースを持ちながら歩くこと5分。
ホテルに着きました。

www.marriott.co.jp

 今回もマリオットボンヴォイのポイントアップキャンペーンを活用しての宿泊です。いつかポイントで海外のお高いホテルに泊まってやるんだ……! という気合に溢れております。
 すぐにチェックインができたので、カードキーをいただき、お部屋へ。
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 お部屋をランクアップしてくださり、ダブルベッドのお部屋を手配してくださってました。のびのび寝れる。
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 窓の外は中庭ビュー。
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 枕元には新しいホテルでは当たり前になっているUSB用のジャックがありました。コンセントプラグ持っていかなくていいのはとても便利。
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 寝間着はネグリジェスタイル。
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 ポットやお水の下のキャビネットには冷蔵庫もありました。
 そして、今回一番驚いたのが……
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 お誕生日お祝いいただきました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
 チェックインの時にお誕生日確認してくれたのでしょうか。メッセージとおやつがとても嬉しかったです。誕生日の日付間違ってるけど、全然気にしない(しっかり言うな)!!!

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 分かり易くにこにこしながらホテルを出て、市内散策をしていきます。
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 まずは道に迷いながら地下鉄大通駅から円山公園駅へ移動。
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 住宅地が広がるのんびりしたエリアに背を向け、見事に真っ白な公園の中を抜けて向かったのが……
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 北海道神宮です。
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 開拓史の始まりと共に造られた神宮です。
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 境内には開拓神社などもありました。
 まずはここで「お邪魔します」とご挨拶をして、その後向かったのがこちら。
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 境内にある六花亭神宮茶屋店です。

s.tabelog.com

 こじんまりとしたこちらの店舗には、限定のお菓子『判官さま』があります。
 人気があるのか、店内にできた行列に並び、一つ注文。
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 店員さんが一つ一つホットプレートで焼いてくれる、できたてをいただけます。
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 そば粉入りのお餅は食べると、とろとろもちもちとしています。塩味もある粒あんも優しい甘さで美味しい。
 こちらを食べてほっこりした後は、今日のメインにと考えていた『もいわ山ロープウェー』に向かうべく、バスの時間を確認します。
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 またちょっと時間があるのでコーヒーでも飲もうと周囲を散策し……
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 気付いたら、またも六花亭(円山店)にいました。
 いや、大好きなんですよ六花亭。店舗だとお菓子バラ売りで買えるし。
 喫茶室でコーヒーと雪こんチーズ(ココアビスケットでチーズケーキを挟んだもの。持ち帰り不可っぽい)をいただきます。
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 その後、バスに乗ったのですが、ここでイレギュラーが発生しました。
「本日、もいわ山ロープウェーは強風の影響で運休です」

mt-moiwa.jp

 山の上から札幌市内を一望して、ついでに夜景も堪能してやろうというプランが不可能になってしまいました。悔しい。
 悔しいのですが、夜景は見たい。
 そんな訳で、プランB『テレビ塔で夜景を見る』に変更すべく、地下鉄で大通駅へ戻ります。