ご飯を食べ終えて、鴨シーの目玉であるシャチのショーを見に行こうと思ったのですが、まさかの満席。
次の回に見ることにして、他のスポットをめぐります。入り口から一番遠くにある、アシカやトドなどがいるエリア。
仁王立ちのペンギン。
ぐいぐい寄ってきてくれるペンギン。
水面に顔を出してるせいで逆八つ墓村みたいになってるアザラシ。
アザラシってフォルムが丸くて可愛いよね。
イルカプールは何度もぐるぐる回ってファンサしてくれたので、めちゃくちゃ写真撮りました。
トド先輩はいつ見ても強そうです。
アシカショーは家族のピクニックという演劇仕立てでした。なんともゆるーい感じがいい。
ぐるりと見終わったので、シャチショーを見に行きます。
最後尾の立見席に陣取ります。座席一列空けてるとはいえ、大盛況の満員御礼状態。
「鑑賞中は水しぶきではなく、水の塊が飛んできます」という穏やかではない注意事項が聞こえてきます。間違いなく水の塊が飛んでくるエリアには雨カッパを売るスタッフの姿が。
いかほどのものかと思いながら、ショーの開始と共にカメラをかまえます。
本 当 に 塊 で し た 。
写真の腕の都合でシャチジャンプと水の塊(着水点)は違う場所ですが、これが来るのやばいわ。やばすぎですわ。スプラッシュマウンテンの比じゃない。マジで水の塊。
最前列のお客様はキャッキャ言いながらずぶ濡れになってました……き、着替えは持ってきていらっしゃったのだろうか……。
この後もダイナミックかつ繊細なパフォーマンスを見せてくれたシャチ君たちは最後まで圧倒的スター性を見せつけてくださったのでした……すげいもんを見た。
ショーのあとはお土産を買っておいとますることに。
なお、2020年8月現在、8月中と9月の土日は事前にチケット購入が必要なようですので、行かれる方はお気をつけください。
うっかりマンボウ型のベビーカステラを買ってしまった。
さて、帰り道に一ヶ所気になってた場所があったので、寄り道をします。
その昔、一度家族旅行で行ったことがあるのです。フラミンゴショーのぶわっと広がるピンクの雲みたいなフラミンゴだけはやけに覚えています。
共立メンテナンスが土地を購入し、今後はホテルを作るご予定だそうで。現在は入口が閉鎖されているため入れませんが、駅名だけは残っているので謎の廃墟感をかもし出す無人駅になっているのだとか。
ちょっと見てみたい。
そんなわけで、行ってきました。
ただし、電車は一時間に一本なので、車窓からの確認に留めます。チキンですまない。
あそこが入口だったとこ。
(動画も撮ってきたのですが、リンク上手く貼れないので、あとでできたらやります)